ライトノベルの消費量が随分増えた。
もちろん個人的にだけど。
ここ1年くらいでライトノベルを随分読むようになった。
きっかけはとらドラ!だったんだけど。
そこから文学少女、黄昏色の詠使いと来て、他にもこまごまと読んでる。
最近おもしろかったのは俺の妹がこんなに可愛いわけがないとか。
桜庭一樹のゴシックシリーズはちょっと微妙だなぁ、とか。
もともと本を読むのは好きな方だったんだけど。
ラノベは手軽に読めるし、以外にも読み応えがあるものも少なくない。
今までなんとなく手を出さずにいたんだけど。
ものの見事に本棚を埋める割合が高くなってきてしまった。
それにしてもラノベ原作のアニメが増えてきたのも原因だろうなぁ。
その前にまたアニメにはまり始めてしまったのが大元かもね・・・。
私は基本的に原作信仰がある方なので、アニメで自分内高評価が付くと手を出す傾向がある。
新しいシリーズのラノベに手を出すきっかけって難しいよね。
概ね私のパターンとしては、先にも書いた通り、アニメきっかけというのはかなり大きい。
あとは同じ作者で繋げる系。
これはラノベ特有な気がするけど、同じイラストレーターだというのもあったりする。
マンガだとイラストが好みだからで違和感ないけど、ラノベを表紙の絵で買うのは少し違うよね。
中身の割合で考えればイラストはラノベの評価にそこまで大きな意味を持たないはず。
にも関わらずイラストがきっかけがあるのは、なんでもいいから口実が欲しいだけなんだろうか。
有名なシリーズって選択もあるね。
ただラノベの有名なシリーズってかなりの巻数があったりするからおいそれと手が出ないのも事実。
シャナとかインデックスとかゼロの使い魔とか未読なのはその辺の敷居の高さだってのもある。
さらに言えばそんなにあるのに「自分にとって」おもしろいかどうかわからないし。
今興味のあるシリーズを読み終えたら何を読もうかなぁ。
ちなみにこれから読む予定なのは、先のゴシックシリーズの続き。
あと俺の妹がこんなに可愛いわけがないからの派生で13番目のアリス。
このライトノベルがすごい2010が出たようなので、買ってみようかな。
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